
エックスサーバーのスタンダードプランは、WordPressの設置、独自ドメインの接続、無料SSL、バックアップを一つの管理画面で扱いたい人の候補です。このページでは、公式情報と当サイトの開設時に確認した操作を分けて記録します。速度や稼働率を他社と同一条件で測定した結果はまだありません。
向く人・見送る人
向く可能性がある人:WordPressを設置し、ドメイン・SSL・バックアップの設定をまとめて管理したい人。管理画面から復元できる標準バックアップが必要な人。
見送る条件:標準バックアップやサポートを使わず、最も低い初期支払額を優先する場合。契約期間や特典の条件が自分に合わない場合。
スタンダードの料金と契約期間
2026年10月1日に公式料金シミュレーターでスタンダード・12か月を選び、新規13,200円、更新13,200円(税込)の表示を確認しました。実際の契約・更新の請求実績ではなく、同日時点の公式計算結果です。以下の9月30日の記録とあわせて、還元手続きと申込時の最終金額を確認してください。
公式料金表で2026年9月30日に確認した12か月契約の表示は、月額換算1,100円、合計13,200円(税込)でした。同時点のキャンペーンではキャッシュバック後の「実質550円/月」も表示されていましたが、契約時の支払額と還元額・受取条件は分けて確認します。更新時の支払額はキャンペーン価格と同じとは限らず、申込・更新画面で再確認が必要です。
独自ドメインの永久無料特典には契約条件があります。公式料金ページでは、新規のスタンダードプランで12か月契約なら1つ、24か月以上なら2つなどと案内しています。既存契約への適用可否は別に確認してください。当サイトの開設に利用した既存スタンダード契約では、申込可能な無料ドメイン特典が表示されず、wpservercompass.com を別途購入しました。この一例から、他の契約でも必ず有料になるとは判断しません。
WordPressを開設するときの操作
当サイトは既存のエックスサーバー契約へドメインを追加し、無料SSLとHTTPS転送を選び、ドメイン直下にWordPressを設置しました。既存契約での設置にはWordPress簡単インストールを使いました。新規サーバー契約と同時に申し込む「WordPressクイックスタート」とは手順が異なります。
WordPress設置後は、WordPress側のサイトURLとホームURLをHTTPSに揃え、ブラウザーでサイトがHTTPS表示されることを確認しました。公開記事として手順を載せる際は、操作画面の変化と確認日を追記します。
バックアップと復元
エックスサーバーの自動バックアップ案内では、全プランでWeb・メールデータとMySQLデータベースを1日1回バックアップし、過去14日分を保持すると説明しています。一部の旧サーバーではWeb・メールの取得可能なデータが過去7日分と案内されているため、利用中のサーバーパネルで確認します。
バックアップがあっても、復元すると対象データが上書きされます。作業前に復元対象と時点を確認し、必要なら現在のデータも別に控えます。復元手順はサーバー領域の復元マニュアルとデータベースの復元マニュアルを参照してください。
比較するときの注意
ロリポップ・ライトのように支払額を抑えられるプランもあります。ConoHa WINGにも標準の自動バックアップがあります。エックスサーバーを選ぶ理由は、価格だけでなく自分が必要とする設置・復元・サポートの条件を満たすかで判断してください。同じ12か月契約での総合比較とサーバー選びの確認項目も確認できます。
開設・移行の準備
新しいサイトを既存契約に作る場合はWordPress設置の手順、既存サイトを移す場合は移行チェックリストを使い、作業範囲を先に整理してください。
運営・編集:株式会社アクセス・リンク。情報の確認範囲と参照先は本文に記載しています。比較・検証方法 / 広告掲載方針
WordPress簡単移行の公式マニュアルでは、マルチサイト、2GBを超えるデータベース、WordPress.comからの移行が対象外です。元の.htaccess、バックアッププラグインが生成したデータ、wp-content外のデータ・設定も移行されません。メールは別に整理し、DNSの切替は移行完了後に行います。2026年10月1日確認。当サイトでの移行実験結果ではありません。
