既存のエックスサーバー契約にWordPressを設置する手順

WordPressの新規開設を表す説明イラスト
説明用イラスト

エックスサーバーの契約をすでに持っている場合は、対象ドメインを接続した後に「WordPress簡単インストール」で新しいサイトを作れます。新規サーバー契約と同時に申し込むクイックスタートとは分けて考えます。

当サイトは2026年9月30日、既存のスタンダード契約に新しい独自ドメインを追加して設置しました。以下はその制作記録と公式手順を整理したものです。画面の名称や配置は更新されるため、操作時には公式案内も確認してください。

目次

始める前に用意するもの

  • 対象のサーバー契約と独自ドメインの管理権限。
  • サイトの名前と通知先メール。ログイン情報は管理者本人が安全に管理する。
  • 設置先URL。ドメイン直下にするか、サブディレクトリにするかを決める。
  • 設置先に既存サイトがないことの確認。既存データがある場合は先に保存する。

無料ドメイン特典の条件は契約ごとに確認します。当サイトでは既存契約に申込可能な特典が表示されず、ドメインを別途購入しました。既存契約すべての扱いを示す例ではありません。

1.対象ドメインとHTTPSを確認する

当サイトではサーバーにドメインを追加するときに無料SSLとHTTPS転送を選びました。追加直後の反映待ちを経て、HTTPSの表示を確認しています。外部で取得したドメインではDNSの接続も必要です。

対象が同名の別ドメインやサブドメインではないかを確認してから次へ進みます。SSLが未反映の場合は案内された反映時間を確認し、ブラウザーの証明書警告を無視して作業しません。

2.WordPress簡単インストールで設置する

サーバーパネルのWordPress簡単インストールから新規設置を選びます。公式手順では、サイトURL、ブログ名、管理者情報、メールアドレス、データベースなどを設定します。

当サイトではドメイン直下、データベース自動生成、デフォルトテーマで設置しました。ドメイン直下にする場合は、追加のディレクトリを指定しないよう設置先を確認します。管理者認証情報の入力と設置の確定は管理者本人が行いました。

3.サイトと管理画面を確認する

設置後は公開側のページとWordPress管理画面の両方を確認します。当サイトではWordPressのサイトURLとホームURLをHTTPSに統一し、実際の表示を確認しました。

パスワードを記事・共有文書・スクリーンショットに記載しないでください。運用担当を増やす場合も、共通パスワードの共有ではなく必要な権限を持つユーザーを用意する方針を検討します。

4.記事を作る前に初期設定を整える

パーマリンクを先に決め、サンプル投稿・不要な固定ページを整理します。コメントを使うかも決めます。テーマを導入した後は、SEO・バックアップ・セキュリティの機能が重複しないようにプラグインを選びます。

制作中に検索エンジンへの登録抑止を使う場合は、公開チェックリストに解除を入れます。この設定はアクセス制限ではなく、サイトの内容を秘密にする機能ではありません。

5.公開前に確認する

  • スマートフォンで本文・画像・メニューが読める。
  • 正式URLでリンク先が開き、プレビューリンクが残っていない。
  • バックアップの保存先と復元の手順を決めている。
  • 運営者情報と広告の扱いを案内している。
  • 公開時にインデックス抑止を解除し、robotsとサイトマップを確認する。

契約前の判断はエックスサーバー詳細と初めてのWordPress向け選び方も参考にしてください。

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